千葉市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-01
また、昭和56年にはJR幕張本郷駅が、平成3年には京成幕張本郷駅が開業し、それぞれ今年で40周年、30周年の節目を迎えておりますが、現在では、総武本線からの幕張新都心への重要なアクセス拠点となっていることは御存じのとおりです。
また、昭和56年にはJR幕張本郷駅が、平成3年には京成幕張本郷駅が開業し、それぞれ今年で40周年、30周年の節目を迎えておりますが、現在では、総武本線からの幕張新都心への重要なアクセス拠点となっていることは御存じのとおりです。
JR幕張駅の北口では、東幕張土地区画整理事業が平成8年10月より施行されております。これまで、事業認可から20年以上が経過しておりますが、一つの目標としてきたJR幕張駅北口に暫定駅前広場が整備完了し、本年4月13日に供用が開始されました。次の目標は、平成34年度末、あと5年となったJR幕張駅北口の本駅前広場の完成であります。
本駅前広場が完成すれば、車両の分散により、JR幕張本郷駅の混雑緩和、新たなバス路線などが期待され、地域の発展や活性化につながるわけです。 そこで、2点お尋ねします。 1点目に、そもそもまちづくりをする上で、JR幕張駅北口の位置づけはどうだったのか。 2点目に、本駅前広場整備完了まであと5年です。駅周辺の土地利用についてどう考えているのか、お聞かせください。
東幕張土地区画整理事業は、JR総武線において唯一駅前広場が整備されていないJR幕張駅に隣接しており、近隣住民からは、JR幕張駅北口の駅前広場整備を含む東幕張土地区画整理事業は大いに期待されているところであります。
----------------------------------------------- 1 防犯カメラについて ┐ 2 民泊について │ 3 コンテナの貸し倉庫について ├ 石 川 弘 君 4 花見川区の諸問題について │ (1)JR幕張駅南口
次に、今後の進め方についてですが、引き続き、追放指導員による案内、指導を行うとともに、平成28年3月に策定した第2次千葉市自転車等の駐車対策に関する総合計画に基づき、区画整理事業や再開発事業が計画されているJR幕張駅や千葉駅では、これら事業の進捗に合わせ必要規模の駐輪場の整備を行ってまいります。
JR幕張駅は、その駅名から、幕張新都心や美浜区にある幕張周辺施設への最寄り駅であると勘違いして誤り下車するケースが多く見られるとのことでした。悲しい限りです。 花見川区の中心地について考えてみたいと思います。昔はというと、幕張海岸への入り口であった幕張駅南口は、商店街周辺に住む方々や海岸へ向かう方々などでにぎわっておりました。
快適な暮らしの基盤をつくる施策として、市街地の整備については、東幕張地区において、平成29年度末に供用開始する暫定駅前広場の整備やJR幕張駅北口駅前広場整備に向けた建物移転や道路築造、街区造成などを行うとともに、検見川・稲毛地区において、事業区域内未利用地の利活用のため、残存物撤去の調査などを実施するほか、寒川第一地区においても建物移転など土地区画整理事業を進めます。
平成25年には、幕張中学校区町内自治会連絡協議会、通称、11地区連の会長を筆頭とした町内会長の方々とJR幕張駅に総武線快速列車停車を求める要望書を市に提出するとともに、JR東日本千葉支社を訪問し要望書を提出しております。さらに、快速列車の停車については、地域住民の機運の醸成や駅周辺の基盤整備状況などが要件になると思われます。
それから、帰宅困難者対策として、JR千葉駅だとかJR幕張駅、こういった周辺に10カ所ほどの一時滞在施設なりを指定して、帰宅困難者対策を充実させたところでございます。 その他、防災訓練にあっても、東日本大震災等を教訓に、そういったメニューを取り組んで、鋭意努力しているところでございます。
JR幕張駅に直結する県道幕張停車場線は、交通量が多く、また道幅が広いため、近隣の介護施設や公園を利用する高齢者や子供たちが交差点を渡るのに大変苦慮しているところであります。信号機設置についての当局の対応をお聞かせください。 3番目、花見川周辺の整備について。
また、拠点として、千葉都心、幕張新都心、蘇我副都心の3都心の育成整備を引き続き図るほか、JR幕張駅、稲毛駅、都賀駅、鎌取駅周辺を重要地域拠点として新たに位置づけるとともに、千葉北インターチェンジ周辺など道路交通の利便性が高い区域において、インフラへの負担が生じない範囲で産業振興を図ることを提案しております。
JR幕張駅は、総武線沿線で唯一駅前広場が整備されていないため、現在、地元住民の理解を得ながら、平成29年度末の暫定駅前広場の整備完了を目指し、区画整理事業を進めているところです。 今回の補正予算は、過年度において協力が得られなかった権利者からも協力を得られたこと、また、次年度の整備区域を確保するために実施するものであり、住民の理解を得るための御努力を高く評価するものであります。
一つ目に、JR幕張駅北口の外階段の屋根の設置についてのお考えを伺います。雪の降った日など、階段を上り下りするのに、つるっとなりそうで、見ているほうも冷や冷やします。駅員さんも一生懸命雪かきをするんですが、雪が降り続いている中では焼け石に水という状況です。重大な事故に結びつきかねません。 二つ目に、JR幕張駅の快速停車の見通しについて伺います。
------------------------------ 日程第3 市政に関する一般質問 1 本庁舎の再整備について ┐ 2 大賀ハスと千葉氏について │ 3 花見川区の諸問題について ├ 三 瓶 輝 枝 君 (1)子和清水用地について │ (2)JR幕張駅
現在、花見川区の南部の玄関口としてJR幕張駅がありますが、この幕張駅は、JR総武線で唯一駅前広場がない状況であり、また、利便性の高い快速電車が停車しない現状も、皆様御承知のことだと思います。 現在、JR幕張駅北口側に隣接する東幕張土地区画整理事業では、駅前広場及び駅前線の整備を最優先で実施することとし、平成8年度より事業認可を受け、実施しているところであります。
まず、東京都心部周辺との交通アクセス向上の鉄道交通における取り組みについてですが、JR総武線、京葉線、外房線及び内房線の増発やJR幕張駅、幕張本郷駅における快速列車の停車などについて、千葉県JR線複線化等促進期成同盟を通じてJR東日本に要望活動を実施しております。
本市としては、花見川区の公共交通の問題を解決していく基本的な方向として、北部地域の花見川団地方面とJR幕張駅及び幕張新都心を連絡するバス路線を重要な公共交通軸として位置づけ、JR幕張駅北口の整備状況を踏まえつつ、花見川区における公共交通アクセスの強化に努めていくことが重要と考えております。
この東幕張土地区画整理事業は、JR幕張駅北口の整備を中心に、今、移転などが急ピッチで進められています。この間、高齢化が進み、移転の要望は切実です。そのための対策を講じることも重要です。総面積は26.05ヘクタールで、街区公園も三つ整備予定です。
これは、宮野木町第1団地第二期建てかえ事業費や液状化対策費のほか、JR幕張駅駅前広場暫定整備の進捗に伴い、土地区画整理事業費が増額となることなどによるものでございます。 商工費は、345億4,800万円、構成比は9.2%、前年度に比べ21億2,100万円、6.5%の増となっております。